皆様お久しぶりです。トーマスですこんにちは。
3ヶ月ぶりくらいの投稿です。
この3ヶ月間は今までの人生の中で1番忙しい、というかキャパオーバーしていた時期でした。
ジャーマネと家政婦さんが欲しいと心から思いました。
1日の中で用事が5~8本入る日々。その中で家事しながら子供達の新学期の準備しながら役員仕事の総まとめの資料を作るやら・・・・・・なんかもう挙げると吐き気を催す程やる事が盛り沢山なの。
オエオエ言いながら片手にパソコン、片手にケータイの状態で、本職の休憩中も片手にケータイ、片手にパン、目の前にノートパソコンみたいな?どこぞの出版社勤務の人みたいな状態でした。
3回くらいお風呂で寝てしまって娘に起こされて命拾いした事も。
そんでもって息子の卒園と共にひと段落する筈だったのが色んな問題が重なって、その処理に追われていまだ余波が残ってます←今ここ
あまりの忙しさにせっかく始めたサンスクリット語の勉強も、ネット店舗立ち上げも、息子の勉強も一旦お預けで、ブログを書く事も読む事すら出来なくなってしまいました。
でもまぁそのおかげでこの期間で色んなスキルがupしましたね。
パソコン操作のスキルだとか、企画の進行能力だとか、資料作成だとか、イベントの取りまとめだとか、今まで苦手でそっと目を逸らし続けた結果底辺をさ迷っていたスキルが格段に跳ね上がりましたラッキー♪
おまけに何故か霊視や浄霊除霊の精度もup。
多分集中しなければならない期間が長く続いた事と、情報処理を素早くこなさないと日々のスケジュールが消化出来ない事態が結果的に必要な情報だけを精査出来るようになった事に繋がったのだと思います。
にしても、なんだかこの短期間に世間では色んな事がありましたね。
特にコロナですか。
トイレットペーパーやマスクがずっと売れきれてたり(トイレットペーパーはもう普通に売られてますね)、お笑い界のレジェンドの志村けんさんがお亡くなりになって最後は寂しいお見送りだったり(ご冥福をお祈りします)。
コロナ騒ぎが勃発し始めた頃、我が家ではこんな会話が繰り広げられていました。
目次
【我が家でのコロナ談話】
3女「ねぇねぇ、新型コロナって知ってる?今なんか中国とかでヤバいんだってよ!」
トーマス「新型コロナ・・・あぁ、なんか今流行ってるだかなんだかよくわからないけど」
3女「ヤバいんだってよ!人が亡くなってるんだってよ!」
トーマス「どんな症状なの?」
3女「熱と咳とのどの痛みと呼吸困難とかそんな感じ」
トーマス「・・・・・・風邪じゃん」
3女「でも亡くなってる人いるんだよ」
トーマス「風邪で亡くなる人もいるよ」
3女「感染力が凄いんだって!」
トーマス「インフルエンザとどっちが凄い?」
3女「え?わからないけど」
トーマス「インフルエンザってさ、ヤバくない?」
3女「インフルエンザもヤバいけどコロナの方がヤバいんだってば」
トーマス「だってインフルエンザはさ、身体中痛くなるし、感染力ヤバいし意識朦朧とするしさ、高熱半端ないし、メタモルフォーゼ(変身)するしさ、インフルエンザで亡くなる人も多いしさ、症状だけ見たらインフルエン ザの方が最強じゃない?」
3女「いや・・・まぁ・・・そう言われるとそんな気がしてきたけど」
トーマス「コロナの事はよくわからないけど、流行ってるなら人混みになるべく行かなきゃいいし、除菌とか消毒とかマスクとかきちんとして、健康的な生活送ってたら結構な確率で防げるんじゃない?
空気感染だったら打つ手ないけど、多分飛沫感染とか接触感染だろうし」
3女「いやぁ〜まぁ確かに・・・でも何でこんなに大騒ぎになってるんだろ」
トーマス「ワクチンが無いってのも理由の1つだろうけど、それ以外に情報操作で大多数の人を動かそうとしている思惑は見え隠れしてるよねぇ」
3女「どういうこと?」
トーマス「人の不安とか恐怖心ってお金になるんだよ。だからこのままいくと多分世界ひっくるめて大きくお金が動くんじゃないかなぁ」
3女「つまり私達が怖がる事が目的って事?」
トーマス「目的の内の1つだろうね。後はこの騒ぎの裏で政治的な何か、国民から反発くらいそうな法案の可決が進められてるとか、そんなとこでしょ」
3女「コロナ騒ぎに人の目を向けさせて、って事?」
トーマス「うん、じゃなきゃなんだかあまりにも不自然な騒がれ方のような気がするんだよね。日本の株も一旦激落ちするんじゃない?」
3女「株の事はよくわかんないけど、そうか・・・じゃあうちらはどう行動していけばいいの?」
トーマス「普通で良いでしょ。手洗いうがいして、マスクして除菌して、みたいな」
3女「わかったぁー」
【マスクとトイレットペーパーが店頭から消える】
コロナ騒ぎが爆発的な状態になっても呑気に忙しく過ごしていたトーマス。
(あ、そろそろマスク無くなるなぁ。買っとかないと)
百均に寄ってマスクを探すと大人用が全部売り切れで「マスクおひとり様1個」の表示がババーン!と貼られていました。
とりあえず残りわずかな子供用のマスクを1個購入するも、これが無くなったら困るなぁなんてボンヤリ思い、ヘアゴムと白い大きなフェルトも購入。
家に帰っていくつか柄物のガーゼ布とフェルトでマスク作成。
中学生の娘には「絶対に手作りのマスクなんてしたくない!」と拒否られました。
それにもめげずキッチンウエスと輪ゴムとホッチキスで紙マスクも作成(作成所要時間1枚45秒)。
巷ではマスクが1枚数百円とか1000円とかで取引されてると聞き、軽く目ん玉飛び出そうになりました。
うちは家族が多く、それぞれが毎日マスクが必要なので紙マスク1枚にウン百円出してたらあっという間に破産です。
周りを見渡すとみんな購入した紙マスクをつけているので、どこで買ってるのだろうと不思議になり聞いてみたところ、市外まで出向いて買いにいっているとの事でした。
ちなみにトーマスお手製の紙マスクは1枚・・・多分3~4円くらいです。
マスク問題の次はトイレットペーパー問題。
実姉からトイレットペーパーが店頭から無くなっているという情報を得たトーマス。
買い物ついでにドラッグストアに行くと見事すっからかん。
なんだか興奮したので色んな店舗を覗きに行ってすっからかんを堪能して帰宅して家族にその話をすると
長女「えwwwどうすんの?うちにあるトイレットペーパーもうすぐ無くなるけどwww」
トーマス「えwwwまじかwwwじゃあさ、みんな出来るだけウォシュレット使って、最後の水気とりだけトイレットペーパー使うようにすれば良いよ」
長女「いや、ま、え、うん、でもそれ無くなったら?」
トーマス「うーーん・・・布?」
長女「やだよ!www」
なんだかんだでたまたま寄ったドラッグストアで12ロール298円(至って普通の値段)のトイレットペーパーが1個だけ残っていて、それが終わる頃には徐々に店頭にトイレットペーパーが戻ってきていました。
1度スーパーにトイレットペーパーがドサッと売り出されていた時に子どもが慌てたように言ってきたんです。
娘「あ!トイレットペーパーがある!いっぱい買っておいた方が良いんじゃない?」
トーマス「え?なんで?まだ家にあるし買わないけど」
娘「でも売れきれちゃうよ」
トーマス「みんながそんな風に思うから買い占めが起きるんだよ。必要なら買えば良いし、あるなら買う必要はないし。私達が買わない事で本当に必要な人の手に渡るならその方が良いでしょ?ぶっちゃけうちにはウォシュレットっていう強い味方がいるからトイレットペーパー無くなっても困らないし。あんま周りの情報に踊らされな方がいいよ。てかトイレットペーパーって別に在庫無いわけじゃないからまた普通に売り出されるだろうし」
娘「え?トイレットペーパーって無いわけじゃないの?」
トーマス「うん。買い占めがあまりにもひどいから、店側がみんなに頭を冷やしてもらう為に敢えて店頭に出さないようにしてるだけだよ」
娘「でもそんな事したら本当に必要な人が困るじゃん」
トーマス「そうだね。だからみんながみんなを思いやれる世の中になれば誰も困る事無くなるのにねぇ」
娘「ほんとにそうだねぇ」
このパンデミックで人々はどう動くのか。
氾濫した情報に流されずに当たり前の事を当たり前にしていく。
3・11の東日本大震災の時に他者を思いやる行動見せ世界を感動させた日本が、今や悪質な買い占めで評判を落としている。
今回ばかりはちょっとばかり情けない結果となってしまいましたね。
でも、大手企業もマスクの大量生産に乗り出しているし、マスク争奪戦もそう長くは続かないでしょう。
コロナでお亡くなりになった方々は本当にお気の毒でしたが、コロナ以外で無くなっている方も大勢いらっしゃいます。
1つの視点に囚われず、全体像を是非見渡してみて欲しいと思います。
世界を揺るがすような出来事が起きた時が1番その人の本質が表面化しやすいものです。
自分がどう感じたか、自分がどういう行動をしたかを見る事で今の自分の姿がわかるのではないのでしょうか。
怒りが湧いたのか、恐怖心が湧いたのか、不安が出てきたのか、特に何とも思わなかったのか。
その出てきた感情こそが個人の課題なのだと思います。
そんなこんなで本日ここまで!(時間が迫っているので編集出来ずにそのまま投稿してしまいますみまごめんなさい)
あなたがいつも笑顔でいられますように。
それではまた!