こんにちはトーマスです。
とある方の記事を読ませて頂いていて、その内容が本当に秀逸でわかりやすく、読んでるうちにピーン!ときてしまいました。
これまで、『本当の自分の見つけ方』を散々書き散らかしてきたトーマスですが、まぁほんと分かりにくい。
ある程度スピリチュアルをかじって来た方ならなんとなくイメージできるかもしれないですが、スピリチュアルとは程遠い方が読んだら、さっぱりポックリちんな内容ばかりだと自覚しておりました。
そこで今回紹介させて頂きたいのがこちら!
www.decoboco.me
でこぼこーどのKAKAさんの記事!
残念ながらトーマスは出生時間がわからなく、法務局で調べようとしたところ、資料の保存期間が25年という事で正確なホロスコープを割り出す事はできません。
しかし、KAKAさんの記事には『本当の自分を見つける』為のヒントが堂々と書き記されていたのです。
記事の中に『客観性と感情的欲求』に対してのKAKAさんの見解が書かれていて、それがなんとも的を得ている。
凄いなぁ、面白いなぁと思い、他にもKAKAさんのやった分析をやってみた人はいないかと検索。
すると、多くの方にとある共通の感想がありました。
そこからまたKAKAさんの記事に戻って読みこんで更に確信。ピーン!ときてしまいました。
すんごい簡潔にまとめてしまいます。
『本当の自分』とは…
自分が言われて嬉しい姿
または自分が憧れを持っている姿
↑
この部分は1番奥深くに潜んでいる本来の自分
自分が嫌いな部分は『客観性重視』で判断している表層意識での自分。
どちらも『本当の自分』には違いないのですが、人は表層意識に浮かび上がったものこそが自分だと思いがちです。
表面の自分が内側の自分を、知らず知らずの内に押さえつけ、「これは自分ではない」といつしか分離させてしまう。
しかし、1度「これが本当の自分かも」と目を向けてみると、内側に閉じ込められていた自分は日の目を見るように徐々に外側へ顔を出していきはじめます。
そうするとどうなるか。
視点が内側からの自分になったり、外側からの自分になったりと目まぐるしく変化していく時期に突入します。
その内にその2つの意識が混じり合い、1つに統合されていく。
これが『完成された自分』の状態です。
あれ?なんかまたややこしくなってる?
ちょっと待って!待ってね!
えーとね、えーとね、
ある人を見て(あの人のあんなところ好きだなぁ)って思ったとしますよね?
その(好きだなぁ)って思った部分は、本来あなたがもともと持ち合わせている性質、って事です。
どうでしょ、伝わりましたでしょうか?
え?わからんわい?
そんな方はKAKAさんのブログ『でこぼこーど』を是非一読ください。
あぁ…『ピーン!』って来た時はもっとわかりやすい言語で降りてきたのに…記事にするまで時間を置きすぎました。
ピーン!と来た時には即メモ!
大事ですね、メモ!
KAKAさん、この度は快く記事の掲載を承諾して頂きましてありがとうございました!
この場を借りてお礼申し上げます。
いつもあなたが笑顔でいられますように。